栗東市議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会(第4日 9月29日)
との質疑に対し、下鈎出庭線から新幹線の線路までの間で、延長としては14.3メートル、幅1.8メートルの里道がある。その両サイドを同じ方が所有されており、その方から用途廃止の申請が出されている。地元やJRとも確認し、廃止については問題ない。払下げについては、今後、不動産鑑定を取り適切な価格で払い下げしていく。との答弁がありました。
との質疑に対し、下鈎出庭線から新幹線の線路までの間で、延長としては14.3メートル、幅1.8メートルの里道がある。その両サイドを同じ方が所有されており、その方から用途廃止の申請が出されている。地元やJRとも確認し、廃止については問題ない。払下げについては、今後、不動産鑑定を取り適切な価格で払い下げしていく。との答弁がありました。
次に、県道片岡栗東線につきましては、今年度の工事進捗によりまして渋滞緩和の効果が発揮できるよう、国道8号宅屋交差点から下鈎出庭線間で、段階的に4車線開通してまいります。 交通安全施設につきましては、園外保育等の現地調査を踏まえ、安養寺地先、滋賀銀行前交差点の改良などを含め必要な対応を図ってまいります。
との質疑に対し、当局より、昨年度末、下鈎出庭線2工区の供用開始ができた。残る基盤整備については、下鈎甲上鈎線が整備途上で、用地について関係地権者と協議を行っている。また、企業立地促進については、9割を超える部分で土地活用が進んでいる状況である。との答弁がありました。
次に、まちづくり基本構想(後継プラン)では、都市計画道路下鈎出庭線におきまして、去る4月1日に全線の供用開始を行い、本年秋ごろには、滋賀県において、県道片岡栗東線の交差点部の完了に向けて取り組んでいただいているところであります。また、共同の土地活用につきましては、草津線南側の下鈎地先におきまして、現在、地権者の理解、協力のもと、新たな立地に向けた調整が進んでいます。
まずはじめに、まちづくり基本構想(後継プラン)につきましては、都市計画道路下鈎出庭線の着実な事業進捗が図れ、本年4月1日からは、主要地方道栗東志那中線から県道片岡栗東線までの全線にわたり通行いただける運びとなりました。 共同の土地活用につきましては、株式会社リチウムエナジージャパン、株式会社コメリをはじめ14件の企業立地が進みました。
まず、まちづくり基本構想(後継プラン)では、都市計画道路下鈎出庭線につきまして、本年度末の片岡栗東線までの供用開始に向け、着実に事業を進めています。また、国道8号野洲栗東バイパスや片岡栗東線での工事実施に加え、国道1号栗東水口道路での橋台、橋脚工事や、大津能登川長浜線、いわゆる山手幹線での仮設進入路工事の発注をいただいており、着実な事業進捗が図れています。
まず、まちづくり基本構想(後継プラン)では、都市計画道路下鈎出庭線につきまして、本年度末、全線供用開始に向け着実に事業を進めております。接続先となる県事業の片岡栗東線の4車線化でも、大きく事業促進が図られておりまして、さらに、国事業の国道8号野洲栗東バイパス大橋地区道路改良工事を7月18日に工事発注いただきました。
次に、議案第60号 栗東市道路線の認定については、委員から、下鈎出庭線関係においては、県道片岡栗東線との接点について、どのような形で供用開始されるのか。との質疑に対し、当局から、下鈎出庭線は、今年度中に工事を終える予定であるが、県道片岡栗東線の拡幅工事の完了が遅くなるため、供用開始時点は暫定の交差となる予定である。
次に、場所を移し、県道片岡栗東線4車線化事業及び市道下鈎出庭線2工区の進捗状況について車中視察を行うとともに、当局から説明を受けました。 帰庁後、国道1号・8号バイパス及びそれらに接続する主要幹線道路の事業進捗について、当局から改めて説明を受けました。 質疑では、国道1号栗東水口道路関係で、委員から、にごり池の用地取得の協議がうまくいっていないとのことだが、何が問題となっているのか。
次に、まちづくり基本構想につきましては、都市計画道路下鈎出庭線や連絡道路の整備を進め、周辺地域の利便性向上に努めております。 また、共同の土地活用につきましては、株式会社リチウムエナジージャパンを除き10件の企業立地となりました。今後も、残るエリアの土地活用の推進に向け情報の収集と発信に努め、今後も、引き続き地権者の意向を踏まえ、県とともに取り組んでまいります。
との質疑があり、当局より、安全面から、工事車両の入出場は都市計画道路の下鈎出庭線のみである。工事車両の通行に際しての安全確保については、必要な人員を配置されると聞いている。との答弁がありました。 また、委員から、建築工事は株式会社コメリ自体がされるが、市道となるV字型道路の工事はどのように進めていかれるのか。
また、下鈎出庭線関係について、委員より、下鈎出庭線は用地取得が完了しており、計画どおり平成30年度に工事が終わると考えるが、片岡栗東線は平成31年度に完了する計画である。片岡栗東線が現状より60センチメートル程度低くなるということもあるが、すりつけの関係はスムーズに通れるような形で供用開始できるのか。との質疑に対し、当局より、県の用地買収のことも含めながら調整する予定である。
次に、まちづくり基本構想(後継プラン)の現状といたしましては、下鈎出庭線第1工区をはじめ支線道路や連絡道路の整備に伴い、周辺地域の利便性向上に向けているところです。また、下鈎出庭線第2工区の整備につきましては、県事業の中ノ井川ショートカット事業や県道片岡栗東線と連携、調整を図りまして、引き続き工事を実施してまいります。
また、県道栗東志那中線での渋滞改善に向けては、後継プラン事業で取り組んでいる下鈎出庭線や蜂屋手原線、各支線道路の整備などにより、集中する交通量の分散を図っているところです。さらに、上鈎交差点では、国道及び県道の混雑状況を感知し、信号表示時間のサイクルタイムを自動調整する信号機の設置により、円滑な交通の流れを確保されています。
当日は、国道8号野洲栗東バイパス事業及び市道下鈎出庭線の現地視察を行い、担当課長から、工事概要及び用地取得状況等について説明を受けました。帰庁後、国道1号・国道8号バイパス及びそれらに接続する主要幹線道路の事業進捗について、当局より改めて説明を受けました。
との質疑に対し、当局より、後継プランにおいて、下鈎出庭線2工区については、中ノ井川との交差部を債務負担行為で平成29年度から平成30年度にかけて工事を行い、平成30年度で完成する予定である。また、下鈎甲上鈎線は、用地を取得できるよう努め、平成29年度の工事着手を目指す。との答弁がありました。 また、市道等用地対策事業の生活道路拡幅推進事業補助金について、委員より、補助金を交付する予定はあるのか。
九点目の、後継プランの基盤整備に係る道路整備につきましては、一部の集落間連絡道路と下鈎出庭線(2工区)などについて整備を進めているところであります。こうした中で、下鈎出庭線(2工区)につきましては、平成30年度末の供用開始を目標に整備を進めており、関連する県道片岡栗東線整備事業及び県中ノ井川ショートカット事業の進捗管理を、滋賀県と連携して行い、効果的に整備ができるよう努めています。
また都市計画道路下鈎出庭線第2工区につきましては、用地買収を進めるとともに、県事業の中ノ井川ショートカット整備や県道片岡栗東線整備と調整を行い、工事を実施しております。さらに、共同の土地活用につきましては、今年度1件の企業立地を決定いただいたところです。今後も引き続き、地権者の意向を踏まえ、県とともに取り組んでまいります。
また、当局より、県道片岡栗東線4車線化事業及び市道下鈎出庭線(第2工区)の用地取得状況や今年度の工事概要等について説明を受け、現地視察を終了いたしました。 帰庁後、国道1号・8号バイパス及びそれらに接続する主要幹線道路の事業進捗について、当局より、改めて説明を受けました。
また、都市計画道路下鈎出庭線2工区につきましては、中ノ井川ショートカット事業や県道片岡栗東線整備との調整を行い、引き続き事業を推進してまいります。さらに、共同の土地活用につきましては、今年度1件の企業立地を決定いただいておりますが、今後においても、地権者の意向を踏まえつつ、県とともに取り組みを進めてまいります。